※この記事には一部広告リンク・紹介リンクを含みます。サービス内容・キャンペーン・マイル積算条件は変更になる場合があります。利用前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
前回の第3回では、公共料金やスマホ代、日常のお買い物、ANA Pay、ANAマイレージモールなどを使って、日々の暮らしの中でANAマイルを貯める方法をお伝えしました。
日常生活の支払いを整えるだけでも、ANAマイルは少しずつ貯まっていきます。
でも、
「ビジネスクラスの旅をもっと現実に近づけたい」
「家族旅行の航空券代の負担を、マイルで大きく軽くしたい」
「日常決済だけでは、なかなか目標マイルまで届かない」
そう感じる方もいると思います。
そこで第4回では、日常生活の支払いだけではなく、ANAマイルをもう少し効率よく増やす方法についてお話しします。
ポイントサイト。
旅行予約。
ホテル予約。
移動アプリ。
キャンペーン。
こうした仕組みを上手に使うことで、ANAマイルを貯めるスピードは変わります。
ただし、ここで大切なのは、無理に出費を増やさないことです。
必要な支払いを、マイルにつながる形に整えていく。
この考え方が大切です。
行動を積み重ねていけば、ビジネスクラスの旅も一度きりの夢ではなく、何度も楽しめる選択肢に近づいていきます。
- ANAマイルをもっと増やす前に知っておきたいこと
- これからの旅を豊かにするANAマイルステップ
- 日常の支払いだけでなく、効率よくマイルを増やす考え方
- ポイントサイトとは?怪しくない仕組み
- ひとつ選ぶなら、私はモッピーをおすすめします
- ポイントサイトは自分が貯めたいマイル・ポイントで選ぶ
- ANAマイルをコツコツ育てるなら、ポイントタウンも選択肢に
- ポイントサイトはひとつに決めすぎない
- ポイントサイトで大きく貯まりやすい代表例
- クレジットカード案件は高ポイントだけど慎重に
- ANA Pocketで日々の移動もポイント化する
- キャンペーンを味方につける
- 貯めたポイントをANAマイルに交換する考え方
- 初心者がまずやること
- まとめ:日常生活の出費を、さらに旅という財産に育てていこう
- 次回予告:ANAマイルの上手な使い方
- 日常の出費を、旅という財産に変えたい方へ
ANAマイルをもっと増やす前に知っておきたいこと
この記事では、ANAマイルをもう少し効率よく増やしたい方に向けて、次の内容をまとめています。
- 日常の支払いだけでなく、効率よくマイルを増やす考え方
- ポイントサイトの仕組み
- モッピーを最初に見たい理由
- ANAトラベラーズや旅行予約でポイントを貯める方法
- JAL航空券を買う時にもポイントを取りこぼさない考え方
- ユナイテッドマイルがANA便利用の選択肢になる理由
- Marriott BonvoyポイントがANAマイルにつながる理由
- ANAマイル向けのサブ候補としてポイントタウンを見る理由
- クレジットカード案件で気をつけたいこと
- ANA Pocketで日々の移動をポイント化する方法
- みずほルート・nimocaルートなど交換ルートの注意点
- 初心者がまず何から始めればい
第4回は、少し内容が濃いです。
でも、ひとつずつ見ていけば大丈夫です。
全部を一気にやる必要はありません。
まずは、自分の暮らしや旅のスタイルに合うところから取り入れていきましょう。
これからの旅を豊かにするANAマイルステップ
このブログでは、全7回に分けて、ANAマイルを使いこなすための基本をやさしくお伝えしています。
いきなり難しいことを覚える必要はありません。
まずは基本を知り、そこから少しずつ、日常の支払いを旅につなげる方法を身につけていきましょう。
第4回:もっと遠くへ。しっかりマイルを増やすコツ
今読んでいるこの記事です。
日常の支払いだけでなく、効率よくマイルを増やす考え方

第3回では、毎月の支払いを整えることをお伝えしました。
公共料金
スマホ代
インターネット代
日常のお買い物
ネット通販
ANA Pay
日常生活のこうした支払いを見直すだけでも、マイルは少しずつ貯まります。
ただ、ビジネスクラスや家族旅行を目標にする場合、日常決済だけでは時間がかかることもあります。
そこで第4回では、もう一歩進んで、
ポイントサイト
旅行予約
ホテル予約
移動アプリ
キャンペーン
を活用していきます。
ここでのポイントは、必要な支払いを通す場所を変えることです。
同じ旅行予約でも、直接申し込むのか、
ポイントサイトを経由するのか、
同じホテル予約でも、何も確認せず予約するのか、
ポイントが貯まるルートを確認してから予約するのか、
この小さな違いが、後から大きな差になります。
ポイントサイトとは?怪しくない仕組み
ポイントサイトと聞くと、
「なんだか怪しそう」
「本当にポイントがもらえるの?」
「個人情報は大丈夫なの?」
と不安に感じる方もいるかもしれません。
ポイントサイトは、簡単にいうと、企業広告が集まったポイント還元サイトです。
企業が広告を出す。
私たちがその広告を経由して商品購入やサービス申し込みをする。
すると、企業からポイントサイトへ広告費が支払われます。
その広告費の一部が、利用者にポイントとして還元される。
これが基本的な仕組みです。
つまり、怪しい仕組みというより、広告費の一部が利用者に戻ってくる仕組みです。
ただし、どのポイントサイトでもよいわけではありません。
使う時には、次のような点を確認すると安心です。
- 運営会社が明確であること
- 利用者が多く、運営実績があること
- ポイント交換先がわかりやすいこと
- 案件ごとの条件がきちんと書かれていること
- ポイント付与時期や対象外条件が確認できること
- 個人情報の取り扱い方針が明記されていること
ポイントサイトは便利ですが、案件ごとに条件があります。
申し込み前に、ポイント獲得条件や対象外条件を確認することが大切です。
ひとつ選ぶなら、私はモッピーをおすすめします
ポイントサイトはいくつもあります。
などほかにも、たくさんのサイトがあります。
その中で、もしひとつだけ最初に選ぶとしたら、私はモッピーをおすすめします。
理由は、旅に関係する交換先や案件が多く、ANAマイルだけでなく、旅全体に使いやすいからです。
モッピーはANAだけでなく、旅全体に使いやすい
モッピーをおすすめしたい理由の一つが、交換先の幅が広いことです。
ANAマイルを貯めたい方にとっては、ANAマイルへどうつなげるかが気になりますよね。
ただ、旅はANAマイルだけで完結するとは限りません。
日程や行き先によっては、JALを使うこともあります。
ANA便に乗るために、ユナイテッド航空のマイルを選択肢にすることもあります。
ホテルステイを楽しむ方なら、Marriott Bonvoyポイントを活用する場面もあります。
モッピーは、ANAマイルだけでなく、JALマイル、ユナイテッド航空のMileagePlusマイル、Marriott Bonvoyポイントなど、旅につながる交換先を確認しやすいのが魅力です。
ただし、交換先や交換条件は変更されることがあります。
実際に交換する前には、必ず最新の交換ページを確認してください。
ANA航空券単体は常に案件があるわけではない


ここは、最初にお伝えしておきます。
モッピーで、ANAの航空券単体の購入案件が常に出ているわけではありません。
だから、
「ANAマイルの記事なのに、モッピーでANA航空券が買えるの?」
と思った方は、そこは注意してください。
ただし、ANAトラベラーズのツアーや、航空券とホテルがセットになったダイナミックパッケージが対象になる場合があります。
ANAで旅行をする時も、航空券だけで考えるのではなく、ホテルとセットにする旅行なら、モッピーで案件が出ていないか確認してみる価値があります。
JAL航空券を買う時はモッピーを確認する


ANAマイルの記事ではありますが、旅はANAだけで完結するとは限りません。
日程や行き先によって、JALを使うこともありますよね。
モッピーでは、JAL国内線やJAL国際線の航空券購入案件が出ている場合があります。
多くの人は、航空券を買う時に、そのまま公式サイトへ行きます。
でも、先にモッピーで検索してから進むだけで、ポイントが貯まる可能性があります。
航空券は金額が大きくなりやすいので、このひと手間を知っているかどうかで差が出ます。
これは、具体的に伝えている人が意外と少ない部分です。
ANAマイルを貯めている方でも、JALを使う場面はあります。
だからこそ、航空券を買う前には、
「ポイントサイトに案件が出ていないかな?」
と確認する習慣を持っておくと、旅の支払いをポイントに変えやすくなります。
ユナイテッドマイルはANA便利用の選択肢になる
モッピーポイントの交換先には、ユナイテッド航空のMileagePlusマイルがあります。
ユナイテッド航空は、ANAと同じスターアライアンスに加盟しています。
そのため、ユナイテッドマイルを使って、ANA便の特典航空券を予約できる場合があります。
たとえば、日本国内のANA便に乗りたい時にも、ユナイテッドマイルが選択肢になることがあります。
つまり、ANAマイルだけでなく、ユナイテッドマイルも「ANAに乗るための選択肢」になるということです。
ただし、特典航空券は空席状況、必要マイル数、利用条件が変わります。
実際に使う前には、必ず最新情報を確認してください。
Marriott BonvoyポイントもANAマイルにつながる
Marriott Bonvoyポイントも、旅好きには大切なポイントです。
マリオットのポイントは、ホテル宿泊に使えるだけではありません。
ANAマイルを含む航空会社のマイルへ交換することもできます。
つまり、ホテルポイントを貯めることが、ANAマイルへの入口になることもあります。
マリオット系ホテルに泊まる方や、ホテルポイントも活用したい方にとっては、マイルとホテルポイントを組み合わせて旅を設計できるのが魅力です。
「マイルだけ」
「ホテルだけ」
と分けて考えるのではなく、旅全体でポイントを見ていく。
これができるようになると、旅の選択肢は大きく広がります。
ポイントサイトは自分が貯めたいマイル・ポイントで選ぶ
ポイントサイトは、単に
「還元率が高いから」
「有名だから」
だけで選ぶものではありません。
大切なのは、自分が最終的に何に交換したいかです。
ANAマイルにしたいのか、
JALマイルにしたいのか、
ユナイテッドマイルにしたいのか、
Marriott Bonvoyポイントにしたいのか。
そこから逆算すると、自分に合うポイントサイトが見えてきます。
たとえば、ANAマイルを中心に貯めたい方なら、ANAマイルへつながる交換ルートがあるかを見ます。
JALも使う方なら、JALマイルへの交換先があるかを見る。
ユナイテッドマイルを使ってANA国内線に乗る選択肢を持ちたい方なら、ユナイテッドマイルへの交換先も確認する。
マリオット系ホテルが好きな方なら、Marriott Bonvoyポイントへ交換できるかも大切です。
ポイントサイト選びは、ランキングだけで決めなくて大丈夫です。
自分の旅に合うかどうか。
ここを基準に選んでいきましょう。
ANAマイルをコツコツ育てるなら、ポイントタウンも選択肢に

モッピーをメインに見るとしても、ANAマイルをコツコツ育てたい方にとって、ポイントタウンも見ておきたい選択肢です。
ポイントタウンは、ANAマイルへの交換先があります。
また、歩数など日常の行動でポイントを貯められる機能もあります。
大きなマイルを一気に貯める方法ではありません。
でも、人は毎日歩きます。
どうせ歩くなら、少しでもポイントにつながる仕組みを持っておくのは悪くないと思っています。
ただし、ポイントタウンからANAマイルへ直接交換できるからといって、交換率が一番良いとは限りません。
交換率だけを見ると、別の交換ルートの方が有利になる場合があります。
ここは後ほど、交換ルートの考え方のところでお話しします。
ポイントサイトはひとつに決めすぎない
私は、ひとつ選ぶならモッピーを最初に見ることが多いですとお話ししましたが、ポイントサイトは「ここだけ見れば絶対に一番お得」と決めつけない方が安心です。
同じクレジットカードの案件でも、ポイントサイトによってもらえるポイント数が違うことがあります。
また、モッピーには出ていない案件が、別のポイントサイトには出ていることもあります。
逆に、他のサイトにはない案件が、モッピーに出ていることもあります。
だから、クレジットカードを作る時や、旅行予約、ホテル予約など金額が大きいものを申し込む時は、できれば複数のポイントサイトで比較してから進めるのがおすすめです。
ただし、最初からたくさん登録しすぎると管理が大変になります。
初心者の方は、まずはメインで使うポイントサイトを1つ決めて、慣れてきたら比較用にもう1〜2サイト見るくらいで十分です。
ポイントサイトで大きく貯まりやすい代表例
では、ポイントサイトではどんな時にポイントが貯まりやすいのでしょうか。
代表的なものを見ていきます。
クレジットカード発行
ポイントサイトで大きなポイントがもらいやすい代表例が、クレジットカード発行です。
年会費無料のカードでも、案件によってはまとまったポイントがもらえることがあります。
ゴールドカードやキャンペーン中のカードでは、さらに大きなポイントが出ることもあります。
ただし、クレジットカード案件は慎重に扱う必要があります。
審査がありますし、短期間に何枚も申し込むのはおすすめしません。
私は、クレジットカードの申し込みは月1枚、多くても2枚までを目安にしています。
ポイントが大きいからといって、無理に申し込むものではありません。
旅行予約・ホテル予約
旅行予約やホテル予約も、ポイントサイトを確認したい場面です。
楽天トラベル。
じゃらん。
一休.com。
ホテル公式サイト。
ANAトラベラーズ。
エクスペディア。
案件は時期によって変わりますが、旅行予約やホテル予約の前にポイントサイトを確認するだけで、ポイントを取りこぼしにくくなります。
旅行代金は金額が大きくなりやすいので、数%の還元でも大きな差になります。
航空券購入
航空券購入も確認したいところです。
ANA航空券単体の案件は常にあるわけではありませんが、ANAトラベラーズのツアーやダイナミックパッケージが対象になる場合があります。
JAL国内線やJAL国際線の航空券購入案件が出ていることもあります。
航空券を買う前に、直接公式サイトへ行く前に、ポイントサイトで検索してみる。
このひと手間が、旅の支払いを次の旅につなげることになります。
ネット通販・ふるさと納税・美容院予約
ネット通販やふるさと納税、美容院予約なども、ポイントサイト経由でポイントが貯まることがあります。
楽天市場。
Yahoo!ショッピング。
ふるさと納税サイト。
化粧品のお試し購入。
美容院予約。
こうした日常の行動も、ポイントにつながる場合があります。
第3回では、ANAマイレージモールやANA Mallを紹介しました。
第4回では、それに加えてポイントサイトも見ることで、さらにポイントの取りこぼしを減らしていきます。
クレジットカード案件は高ポイントだけど慎重に
ポイントサイトで大きなポイントがもらえるからといって、クレジットカードを何枚も一気に申し込むのはおすすめしません。
カードには審査があります。
短期間に複数枚申し込むと、審査に影響する可能性もあります。
また、カードを作った後の管理も大切です。
年会費。
利用条件。
ポイント付与条件。
解約時期。
更新時期。
こうしたことを確認せずに作ってしまうと、あとから困ることがあります。
私が大切にしているカード申し込みの目安
私が目安にしているのは、月1枚です。
多くても2枚まで。
それ以上は、無理をしない方がいいと思っています。
クレジットカードを作る目的のひとつに、入会キャンペーンやポイント獲得があるのは自然なことです。
ただし、ポイント欲しさに、必要のない買い物を増やしてしまうのは本末転倒です。
カードを作るなら、大きなお金が動く予定がある時や、キャンペーン条件を無理なく達成できそうな時に申し込むのがおすすめです。
たとえば、家電の買い替え、旅行代金の支払い、保険料や固定費の見直しなど、もともと支払う予定があるものとタイミングを合わせると、無理なく条件を達成しやすくなります。
そして、もうひとつ大切なのが、
そのポイントを何に使うのか
まで考えてから申し込むことです。
せっかくカードを作っても、貯まったポイントが自分の欲しいマイルやホテルポイントにつながらなかったり、中途半端なポイント数のまま交換できなかったりすると、かえって使いにくくなってしまいます。
ポイントは、貯めることがゴールではありません。
ANAマイルにするのか。
ホテルポイントにするのか。
旅行代金に使うのか。
現金に代わるものになるのか。
自分の旅にどうつながるのかを考えてからカードを選ぶと、ポイント目的のカード発行も、ただのお得活動ではなく、旅につながる行動になります。
カードを作ったら、必ず一度は使う

これは私の経験談ですが、カードを作ったら、必ず一度は使った方がいいです。
年会費無料のカードでも、最低でも年に1回は使うことをおすすめします。
私、年会費無料のカードをずっと持っていたのに、2年間まったく使わなかったことがあります。
すると、次の更新時期にカードが届きませんでした。
問い合わせてみると、2年間の利用履歴がないため更新されなかったとのことでした。
そのカードは還元率がとても良かったので、本当にショックでした。
しかも、新しく作り直した時には、以前より還元率も条件も悪くなっていました。
これ、かなりやらかしました。
だから、カードを作ったら、使わずに放置したままにしない。
年会費無料のカードでも、最低でも年に1回は使う。
これは覚えておいてほしいポイントです。
ANA Pocketで日々の移動もポイント化する

第3回では、日常の支払いでANAマイルを貯める方法をお伝えしました。
第4回では、支払いだけでなく、移動もポイント化する考え方を入れていきます。
そこで知っておきたいのが、ANA Pocketです。
ANA Pocketは、徒歩、自転車、車、電車、飛行機など、日々の移動でポイントを貯められるANAのアプリです。
貯めたポイントでガチャに挑戦したり、マイルやクーポンなどにつなげられる仕組みがあります。
大きなマイルを一気に貯める方法ではありません。
でも、通勤、
散歩、
買い物、
旅行中の移動。
こうした日常の移動もポイントにつながるなら、取り入れてみる価値はあります。
特に、普段から歩く方や電車移動が多い方には、サブ的な貯め方として相性がいいです。決して楽ではありません。面倒です。
「どうせ歩くなら、少しでもポイントにつなげる」
この考え方が大事なんです。
キャンペーンを味方につける
ANAマイルを効率よく貯めたいなら、キャンペーンも味方につけたいところです。
ポイントサイトでは、特定の案件で還元率が上がることがあります。
クレジットカード会社でも、入会キャンペーンが行われることがあります。
ANAや旅行予約サイトでも、期間限定のキャンペーンが出ることがあります。
こうしたキャンペーンを知っているかどうかで、同じ行動でも貯まるポイント数が変わることがあります。
ただし、注意点もあります。
キャンペーンの条件を達成するために、不要な出費を増やしてしまうのは本末転倒です。
お得だから買う。
ポイントがつくから申し込む。
これだけで動くと、結果的に出費が増えてしまうことがあります。
キャンペーンは、必要な支払いと重なった時に使う。
これが基本です。
貯めたポイントをANAマイルに交換する考え方
ポイントサイトで貯めたポイントは、現金や電子マネーに交換できるものもあります。
でも、旅好きの方にとって魅力的なのは、マイルやホテルポイントに交換できることです。
ただし、ここは少し注意が必要です。
ANAマイルへの交換ルートは、時期によって変わります。
たとえば、モッピーで貯めたポイントは、ANAマイルへ直接交換することもできます。
ただし、2026年6月1日以降は、交換レートが3.5P=1マイルに変更されるため、交換率だけを見ると高いとは言えません。
そのため、ANAマイルへ少しでも効率よく交換したい方は、VポイントやJRキューポ、永久不滅ポイントなどを経由する交換ルートも確認したくなると思います。
ただし、こうした交換ルートには、必要なカードや条件があります。
つまり、モッピーからANAマイルへの直接交換は「わかりやすいけれど交換率は低め」
一方で、高交換率ルートは「お得だけれど、条件確認が必要」
どちらが良いかは、交換率だけでなく、自分が無理なく続けられるかで考えることが大切です。
交換率が良いと言われていた方法でも、必要なカードが新規受付終了になったり、条件が変更されたりすることがあります。
以前はJQみずほルートが有名だった
以前は、JQみずほルートというANAマイルへの高交換率ルートが有名でした。
ざっくりいうと、
ポイントサイトなどのポイント
↓
Vポイントなど
↓
JRキューポ
↓
永久不滅ポイント
↓
ANAマイル
という流れでANAマイルへ交換する方法です。
ただし、このルートを使うには、途中で必要になるカードがあります。
JRキューポから永久不滅ポイントへ交換するには、一般的にJQ CARDセゾンが必要になります。
さらに、永久不滅ポイントからANAマイルへ高い交換率で交換するには、みずほマイレージクラブカード/ANAが必要になります。
そして、このみずほマイレージクラブカード/ANAは、2026年1月21日をもって新規入会受付が終了しています。
そのため、すでに対象カードを持っている方には選択肢になりますが、これからANAマイルを貯め始める方にとっては、誰でも今から作れるルートではありません。
ポイントタウンからANAマイルへの直接交換もある
ポイントタウンのポイントは、ANAマイルへ直接交換することができます。
これは、ANAマイルを貯めたい方にとってわかりやすい方法です。
ただし、直接交換できるからといって、必ずしも一番交換率が良いとは限りません。
交換率だけを見ると、JQみずほルートのような高交換率ルートの方が有利な場合があります。
ただ、JQみずほルートは今から新規で作りにくくなっているため、初心者の方は、
「交換率が高いか」
だけではなく、
「今から使える方法か」
「自分にとって続けやすいか」
も見て判断することが大切です。
nimocaルートも選択肢のひとつ
ほかにも、nimocaルートというANAマイルへの交換ルートがあります。
高い交換率を狙える方法として知られていますが、交換手続きのしやすさや利用できる場所の関係で、誰にでも使いやすい方法とは言い切れません。
九州方面に行く機会がある方や、条件を満たせる方には選択肢になります。
ただ、全国どこに住んでいても同じように使いやすい方法ではないため、ここも注意が必要です。
交換率だけを追いすぎない

ここで一番大切なのは、交換率だけを追いすぎないことです。
いくら交換率がよくても、自分が使いにくいルートだと続きません。
交換ルートは、今後も変更される可能性があります。
だからこそ、
「どのポイントを貯めるのか」
「どのマイルやホテルポイントに交換したいのか」
「自分が無理なく続けられる方法か」
を見ながら選ぶことが大切です。
詳しい交換ルートは条件変更が多いため、別記事またはメルマガで改めて整理してお伝えします。
初心者がまずやること
ここまでいろいろな方法をお伝えしましたが、最初から全部やる必要はありません。
初心者の方は、まずこの順番で進めてみてください。
1. モッピーで普段使うサービスを検索してみる
まずは、モッピーで自分が普段使っているサービスを検索してみましょう。
旅行予約
ホテル予約
ネット通販
ふるさと納税
美容院予約
クレジットカード
「これもポイントが貯まるの?」
と思うものが見つかるかもしれません。
2. 旅行予約の前にポイントサイトを見る
旅行予約やホテル予約をする前に、ポイントサイトを見る習慣をつけましょう。
ANAトラベラーズ
JAL航空券
ホテル予約
レンタカー
直接申し込む前に、案件が出ていないか確認する。
これだけで、旅の支払いを次の旅につなげやすくなります。
3. クレジットカード案件は慎重に選ぶ
クレジットカード案件はポイントが大きいですが、慎重に選びましょう。
月1枚、多くても2枚まで。
年会費や条件を確認する。
作ったら必ず一度は使う。
最低でも年に1回は使う。
このあたりを守るだけでも、無理なく続けやすくなります。
4. ポイントの出口を決める
ポイントサイトでポイントを貯める時は、出口を決めておくことが大切です。
ANAマイルにしたいのか、
JALマイルにしたいのか、
ユナイテッドマイルにしたいのか、
Marriott Bonvoyポイントにしたいのか、
生活費に使いたいのか。
出口を決めておくと、どのポイントサイトを使うか、どの案件を優先するかが見えやすくなります。
5. 歩くこと・移動することも、ポイントにつなげる
ANA Pocketやポイントタウンは、大きく一気に貯めるメインの方法というより、コツコツ貯めるサブとして考えると取り入れやすいです。
一気に大きく貯める方法というより、日常の中でコツコツ続けやすい方法です。
歩く。
移動する。
普段通り生活する。
その中で少しでもポイントが貯まるなら、やらないよりはやった方がいいと私は思っています。
大きなマイルを狙う方法と、毎日の小さな行動をポイントに変える方法。
どちらも組み合わせることで、旅につながる仕組みが少しずつ育っていきます。
まとめ:日常生活の出費を、さらに旅という財産に育てていこう
第3回では、日常生活の支払いをANAマイルにつなげる方法をお伝えしました。
第4回では、そこからさらに一歩進んで、ポイントサイト、旅行予約、ホテル予約、ANA Pocket、キャンペーン、交換ルートの考え方をお伝えしました。
大切なのは、不要な出費を増やすことではありません。
今ある支払い。
これから必要になる旅行予約。
普段の移動。
そうしたものを、少しずつマイルにつながる形に整えていくことです。
ポイントサイトも、キャンペーンも、交換ルートも、知っているかどうかで差が出ます。
そして正直に言うと、ポイントサイトを「めんどくさい」と感じる方は多いと思います。
その気持ちは、私もよくわかります。
でも、少し面倒に感じることをするからこそ、お得につながるのがマイルの世界でもあります。
誰でも、初めてのことは面倒に感じるものです。
AIを取り入れることだって、最初は面倒に感じる方が多いと思います。
でも、多くの人が今AIを使い始めているのは、慣れると便利だからですよね。
ポイントサイトも、それと同じだと思っています。
最初は少し面倒でも、慣れてしまえば、旅行予約の前に確認することが自然になります。
しかも、ポイントサイトの中には、無料でポイントを貯められる案件もあります。
そのポイントが、マイルになったり、生活費に使えるポイントになったりすることもあります。
だから、最初から完璧にやろうとしなくて大丈夫です。
まずは、旅行予約の前にモッピーを確認してみる。
カード案件は月1枚までと決める。
ANA Pocketを入れてみる。
ポイントの交換先を考えてみる。
そんな小さな行動からで大丈夫です。
行動を積み重ねていけば、ビジネスクラスの旅も一度きりの夢ではなく、何度も楽しめる選択肢に近づいていきます。
日常生活の出費を、さらに旅という財産に育てていきましょう。
次回予告:ANAマイルの上手な使い方
次回は、いよいよ貯めたANAマイルの使い方についてお話しします。
マイルは、貯め方だけでなく、使い方で価値が大きく変わります。
国内線で使うのか。
国際線で使うのか。
エコノミークラスで使うのか。
ビジネスクラスで使うのか。
ANA SKY コインに交換するのか。
どの使い方を選ぶかで、1マイルの価値は変わります。
第5回では、せっかく貯めたANAマイルを、できるだけ価値高く、そしてワクワクする形で使う考え方をお伝えします。

日常の出費を、旅という財産に変えたい方へ
マイルやホテルを活用すると、旅はもっと身近になります。
ただ安くするだけではなく、
「どこにお金をかけると満足度が上がるのか」
「どこを仕組みで軽くできるのか」
を知っているだけで、旅の楽しみ方は変わります。
メルマガでは、マイルやホテルの最新情報、クレジットカードの活用法を通して、日常の出費を旅につなげるヒントをお届けしています。
日常の延長線上に旅がある暮らしをしたい方は、ぜひメルマガで受け取ってください。


コメント