※この記事には一部広告リンク・紹介リンクを含みます。実際の体験をもとに、旅をもっと身近に楽しむための情報として紹介しています。
「マイルって、よく聞くけれど難しそう」
「飛行機にたくさん乗る人だけが貯められるものじゃないの?」
「これからマイルを貯めたいけれど、何から始めたらいいかわからない」
そんなふうに感じている方も多いと思います。
でも、マイルは特別な人だけのものではありません。
日常の支払いを少し整えたり、旅の予約の仕方を知ったりすることで、いつもの暮らしが未来の旅につながっていく。
そんな仕組みのひとつが、ANAマイレージクラブです。
この記事では、これからANAマイルを始めたい方に向けて、ANAマイレージクラブの基本をわかりやすく解説します。
専門用語をできるだけ使わずに、初心者の方でも無理なく始められるお話しをしていきますね。
こんなお悩みありませんか?
✓ マイルって難しそう
✓ 飛行機にたくさん乗らないと貯まらないと思っていた
✓ 何から始めればいいかわからない
✓ ANAマイルとカードの関係がよくわからない
ひとつでも当てはまる方は、まずANAマイルの基本から知っていきましょう。
ANAマイルを始める前に知っておきたいこと
この記事では、ANAマイルをこれから始めたい方に向けて、次の内容をまとめています。
- ANAマイレージクラブとは何か
- ANAマイルでできること
- ANAマイルのメリット
- ANAマイルのデメリット・注意点
- どれくらいのマイルで旅に使えるのか
- 初心者がまず何から始めればいいか
- ANAカードを作る前に確認したいこと
ANAマイルは、ただ貯めるだけではなく、どう使うかまで知っておくことで、旅の選択肢が広がります。
まずは基本から、ゆっくり見ていきましょう。
これからの旅を豊かにするANAマイルステップ
このブログでは、これから全7回に分けて、ANAマイルを使いこなすための基本をやさしくお伝えしていきます。
いきなり難しいことを覚える必要はありません。
まずはANAマイレージクラブの基本を知り、そこから少しずつ、日常の支払いを旅につなげる方法を身につけていきましょう。
第1回:ANAマイレージクラブの基本を知る
今読んでいるこの記事です。
マイルは、特別な人だけのものではありません。
日常の支払いを少し整えることで、これからの旅の選択肢を増やしていくことができます。
ANAマイレージクラブとは?
ANAマイレージクラブとは、簡単にいうと、ANAのマイルを貯めたり使ったりするための会員プログラムです。
スーパーやドラッグストアなどでお買い物をするとポイントが貯まるように、ANAの飛行機に乗ったり、提携サービスを利用したりすることで「マイル」というポイントが貯まります。
そのマイルを使うことで、航空券や座席のアップグレード、ANA SKY コインなどに交換できるようになります。
つまり、ANAマイレージクラブは、旅をもっと身近にするための入口のようなものです。
入会金や年会費はかかりません。
ANAマイレージクラブ自体は、無料で登録できます。
ただし、ANAカードをこれから作る予定がある方は、申し込み前に「ANAカードご紹介プログラム(マイ友プログラム)」を確認しておくのがおすすめです。順番を間違えると、紹介特典の対象外になる場合があります。
ANAマイレージクラブは、年齢制限なく入会できます。お子さんやお孫さんのマイル口座を作っておくこともできるので、家族旅行が多い方にも知っておきたい仕組みです。
なお、家族のマイルを合算して使いたい場合は、ANAカードファミリーマイルなどの対象サービスがあります。利用条件があるため、登録前にANA公式サイトで確認しておくと安心です。
ANAマイルでできること
- 国内線・国際線の特典航空券に交換する
- 座席をアップグレードする
- ANA SKY コインに交換する
- ANAのツアーや航空券の支払いに使う
- 提携サービスや商品に交換する
- マイルを生活に使ったり、投資もできる
中でも、多くの人が魅力を感じるのが、特典航空券です。

特典航空券とは、貯めたマイルを使って飛行機のチケットに交換できる仕組みのこと。
もちろん、空港使用料や税金、燃油サーチャージなどが別途必要になる場合もあります。
なので、私は「マイルだけで完全に0円旅行ができます」とは言いません。
でも、航空券代の負担を大きく軽くできることがあります。
特に海外旅行やビジネスクラスでは、マイルの価値を感じやすい場面があります。
旅費の負担が軽くなると、その分ホテルや食事、現地での体験にお金を回すこともできます。
ただ安くするためではなく、旅の満足度を上げるためにマイルを使う。
これが、大人の旅にはとても大切だと思っています。
ANAマイルのメリット
ANAマイルには、初心者でも始めやすいメリットがあります。
入会金・年会費なしで始められる
ANAマイレージクラブは、無料で登録できます。
最初からクレジットカードを作らなくても、まずは会員登録だけで始められます。
「ちょっと気になるけれど、まだ本格的にはわからない」
そんな方でも、自分のマイル口座を作るところから始められるのは安心です。
たまに聞くのが、飛行機に乗るけれどマイルが貯まらないという人。よくよく話を聞くと、マイレージ登録をしていないという、だから必ずマイレージ登録をしてくださいね。
飛行機にたくさん乗らなくても貯められる
「マイルは飛行機に乗る人だけのもの」と思われがちですが、実はそれだけではありません。
日常の支払い、ネットショッピング、ポイントサイト、クレジットカード、キャンペーンなど、暮らしの中にもマイルを貯める方法がたくさんあります。
毎日の支払いが、未来の旅につながる。
そう考えると、いつものお買い物や固定費の支払いも、少し見方が変わってきます。
旅費の負担を軽くできる
マイルを使うことで、航空券代の負担を大きく軽くできることがあります。
その分、ホテルや食事、現地体験にお金を回せることもあります。
旅をただ安くするのではなく、満足度の高い旅に変えていく。
これが大人の旅には大切だと思っています。
家族旅行にも活用しやすい
マイルは、自分だけでなく家族との旅にも活用できます。
家族旅行の航空券代は、人数が増えるほど大きな負担になりやすいもの。
マイルをうまく使えると、家族での旅のハードルが下がることもあります。
「いつか家族で行きたい」と思っていた旅が、少し現実に近づく。
それもマイルの魅力のひとつです。
ANAマイルのデメリット・注意点
ANAマイルはとても魅力的ですが、注意点もあります。
良いところだけではなく、先に知っておくことで失敗を防げます。
マイルには有効期限がある
ANAマイルには有効期限があります。
せっかく貯めても、使わないまま期限が切れてしまうともったいないです。
だからこそ、マイルは「いつか使う」ではなく、
「どんな旅に使いたいか」
を考えながら貯めることが大切です。
人気の路線は取りにくいことがある
ハワイ、ヨーロッパ、年末年始、お盆、連休など、人気の路線や時期は、特典航空券が取りにくいことがあります。
マイルは貯めるだけではなく、早めに計画を立てることも大切です。
特に家族旅行や人気の行き先を考えている場合は、余裕を持って準備する方が安心です。
税金や燃油サーチャージが必要なことがある
マイルで特典航空券を取っても、空港使用料や税金、燃油サーチャージなどが別途必要になる場合があります。
そのため、「マイル=完全無料旅行」と思い込まないことが大切です。
マイルは、航空券代の負担を大きく軽くしてくれるもの。
このくらいの感覚で考えると、無理なく活用できます。
どれくらいのマイルで海外に行けるの?

「マイルが貯まると旅に使える」と言われても、実際にどれくらい必要なのかイメージしにくいですよね。
ここでは、ANA公式情報をもとに、国際線特典航空券に必要なマイル数の目安をまとめます。
ANA国際線特典航空券の必要マイル数の目安
日本発着・往復・レギュラーシーズンの場合
| 行き先 | エコノミークラス | ビジネスクラス |
| 韓国 | 15,000マイル | 41,000マイル |
| 台湾・香港 | 20,000マイル | 53,000マイル |
| タイ・シンガポール・クアラルンプール | 35,000マイル | 85,000マイル |
| ハワイ | 40,000マイル | 85,000マイル |
| 北米 | 50,000マイル | 105,000マイル |
| ヨーロッパ | 55,000マイル | 115,000マイル |
※必要マイル数は、ANA国際線特典航空券・日本発着・往復・レギュラーシーズンの目安です。必要マイル数は、出発地・目的地のゾーン、搭乗日のシーズン、搭乗クラスにより異なります。キャンペーンや制度変更により変わる場合があるため、最新情報はANA公式サイトで確認してください。
エコノミークラスでも、通常の航空券代が高くなりやすい時期には、マイルを使うことで旅費の負担を軽くできることがあります。
また、2025年6月24日以降は、ANA国際線特典航空券でも片道利用ができるようになりました。
これにより、
「行きはマイルを使う」
「帰りは格安航空券やLCCを使う」
といった、より自由な旅の組み方もできるようになっています。
旅の選択肢が増えたことは、マイルを使ううえで大きな変化だと思います。
国内線ならどれくらいのマイルで使えるの?
国内線も、区間やシーズンによって必要なマイル数が変わります。
私は名古屋発で旅を考えることが多いので、ここでは名古屋発の目安で紹介します。

沖縄や宮古島、北海道も、マイルを使えば航空券代の負担を軽くできる可能性があります。
「海外旅行はまだ少しハードルが高い」
という方は、まず国内旅行でマイルを使ってみるのもおすすめです。
友人との温泉旅。
家族との帰省。
ちょっと美味しいものを食べに行く週末旅。
マイルがあることで、そんな旅のきっかけも作りやすくなります。
名古屋発ならどれくらいのマイルで国内旅行に行けるの?
| 行き先 | ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン |
|---|---|---|---|
| 名古屋〜札幌・千歳 | 14,000マイル | 17,000マイル | 21,000マイル |
| 名古屋〜沖縄・那覇 | 16,000マイル | 19,000マイル | 24,000マイル |
| 名古屋〜宮古 | 16,000マイル | 19,000マイル | 24,000マイル |
※上記はANA国内線特典航空券の名古屋発着・往復利用時の目安です。必要マイル数は搭乗区間、シーズン、制度変更などにより変わる場合があります。最新情報はANA公式サイトで確認してください。
実は、飛行機に乗るだけでは大きく貯めにくい
マイルを貯めるというと、
「たくさん飛行機に乗らないと貯まらない」
と思う方も多いです。
でも、実際には、年に数回の旅行だけで大きくマイルを貯めるのは簡単ではありません。
出張が多い方なら別ですが、一般的な旅行好きの方がマイルを貯めるなら、飛行機に乗る以外の方法も知っておく必要があります。
つまり、ANAマイルを貯めるコツは、日常の中にあります。
ANAマイルの基本的な貯め方
ANAマイルの貯め方には、いくつかの方法があります。
ANAの飛行機に乗る
ANA便に搭乗すると、区間や運賃に応じてマイルが貯まります。
旅行や帰省、出張などでANAを使う方は、必ずANAマイレージクラブの会員番号を登録しておきましょう。
クレジットカードを活用する
日常の支払いをクレジットカードにまとめることで、カードのポイントをANAマイルに交換できる場合があります。
電気代、スマホ代、保険料、スーパーでの買い物など、毎月必ず出ていくお金を旅につなげるイメージです。
ただし、カードは何でもいいわけではありません。
自分の生活スタイルや旅の目的に合ったカードを選ぶことが大切です。
ネットショッピングを活用する
楽天市場やYahoo!ショッピングなど、普段のネットショッピングも、経由するサイトや支払い方法を工夫することでマイルにつながる場合があります。
いつもの買い物を少し整えるだけなので、初心者でも始めやすい方法です。
ポイントサイトを活用する
ポイントサイトを経由してサービスを利用すると、ポイントが貯まることがあります。
そのポイントをANAマイルにつなげることで、旅の準備がしやすくなります。
ただし、高額案件ばかりを追いかける必要はありません。
まずは、自分が実際に使うサービスや、無理なくできるものから始めるのがおすすめです。
ホテルや旅行サービスを活用する
ホテル予約、空港送迎、海外eSIM、レンタカー、旅行保険など、旅に必要なサービスを利用する時にも、マイルやポイントにつながることがあります。
旅行前の準備から、すでに次の旅づくりは始まっています。
初心者がまず何から始めればいい?
ANAマイルを始めたい方は、まずANAマイレージクラブの仕組みを知るところから始めましょう。
ANAマイレージクラブは無料で登録でき、会員番号を取得すると、ANAマイルを貯めたり使ったりできるようになります。
ただし、ここでひとつ注意があります。
これからANAカードを作る予定がある方は、先に「ANAカードご紹介プログラム(マイ友プログラム)」や、開催中のキャンペーンを確認してから進めるのがおすすめです。
カードを申し込んだ後では、紹介特典の対象外になる場合があります。
せっかく始めるなら、もらえる可能性のあるマイルを取りこぼさないように、順番だけは気をつけてくださいね。
ANAカードを作る予定がない方や、まずはANAマイレージクラブだけ登録したい方は、ANA公式サイトから無料で会員登録できます。
名前、住所、メールアドレスなどを入力して、会員番号を取得します。
登録自体は難しくありません。
ここで大切なのは、登録しただけで満足しないこと。
次に、
「どう貯めるか」
「どの旅に使いたいか」
を考えることで、マイルは暮らしの中で活きてきます。
- ANAカードを作る予定がある方は、先にマイ友プログラムやキャンペーンを確認する
- ANAマイレージクラブに無料登録して、会員番号を取得する
- 行きたい旅をざっくり考え、日常の支払いをどうマイルにつなげるか考える
マイルは、難しいことを一気に覚えなくても大丈夫です。
最初は、自分の暮らしの中にある支払いを見直すところから始めてみましょう。
そして、ANAマイルを効率よく貯めていきたい方は、次のステップとして「自分に合うANAカードを選ぶこと」も大切です。
ANAカードについては、次の記事で、暮らし方や旅のスタイルに合わせた選び方をわかりやすく紹介します。
ANAカードを作る前に確認しておきたいこと
ANAマイルを効率よく貯めるなら、ANAカード選びも大切です。
ただし、いきなりカードを作る必要はありません。
まずはANAマイレージクラブの基本を知り、自分がどんな旅をしたいのかを考えることが先です。
そのうえで、自分に合うカードを選ぶと失敗しにくくなります。
ANAカードには、年会費を抑えて始めやすいカード、日常の支払いでしっかり貯めやすいカード、旅行保険や空港サービスが充実したカードなど、いろいろな種類があります。
「SNSでこれがいいと言ってたから」
だけで選ぶのではなく、自分の暮らし方や旅のスタイルに合うものを選ぶことが大切です。
また、ANAカードをこれから作る予定がある方は、申し込み前に「ANAカードご紹介プログラム(マイ友プログラム)」も確認しておくのがおすすめです。
対象カードに入会すると、入会者と紹介者の双方にマイルがプレゼントされる制度があります。
カードを作ったあとでは利用できない場合があるので、申し込み前に確認しておくと安心です。
ANAカードについては、次回の記事で、ANAカードの選び方を詳しくお伝えします。

ANAマイルはどう使うのがおすすめ?
ANAマイルの代表的な使い道は、特典航空券です。
特におすすめなのは、次のような使い方です。
- 国内旅行の航空券に使う
- 海外旅行の航空券に使う
- キャンペーン時にお得に使う
- ビジネスクラスなど、通常購入だと高額な席に使う
- ANA SKY コインに交換して航空券やツアーに使う
私自身も、マイルを活用するようになってから、ビジネスクラスで旅をする機会がぐっと増えました。
マイルを使うことで、旅の選択肢が増えたと感じています。
また、コロナ禍で旅に出にくかった時期には、マイルやポイントを生活に役立てたこともありました。マイルは旅だけでなく、使い方を知っていると暮らしを支えてくれる場面もあります。
マイルは、ただ貯めるだけではもったいないです。
どう使うかまで考えることで、旅はもっと自由になります。
ANA SKY コインとは?
ANA SKY コインは、ANAの航空券やツアーの支払いに使える電子クーポンのようなものです。
詳しくはANA公式サイトでも確認できます。
マイルを特典航空券に使うのが難しい時や、希望する便の特典航空券が取れない時に、ANA SKY コインへ交換して使う方法もあります。
特典航空券に比べると、マイルの価値は下がる場合もあります。
でも、使いやすさという意味では便利です。
「有効期限が近いけれど、特典航空券が取れない」
「普通に航空券を買いたいけれど、少しでも負担を軽くしたい」
そんな時の選択肢として知っておくと安心です。
まとめ:ANAマイルは、旅を日常に近づける仕組み
マイルは、飛行機にたくさん乗る人だけが貯められるものでもありません。
日常の支払い、ネットショッピング、旅行予約、ホテル宿泊。
いつもの暮らしの中に、マイルにつながるきっかけはたくさんあります。
もちろん、マイルには有効期限や予約の取りにくさ、税金や燃油サーチャージなど、知っておきたい注意点もあります。
でも、仕組みを知っておけば、旅のハードルは少しずつ下がっていきます。
「いつか行きたい」
と思っていた旅を、
「次は行けるかもしれない」
に変えてくれる。
それが、マイルの魅力です。
これからの旅をもっと自由に、もっと自分らしく楽しむために。
まずはANAマイレージクラブの基本を知るところから始めてみてくださいね。
次回予告:ANAカードの選び方
次回は、ANAマイルを効率よく貯めるために大切な、ANAカードの選び方についてお伝えします。
年会費を抑えて始めたい方。
日常の支払いをしっかり旅につなげたい方。
海外旅行やホテルステイも楽しみたい方。
ライフスタイルによって、合うカードは変わります。
次回の記事では、どんな視点でANAカードを選べばいいのかをわかりやすく解説します。

日常の出費を、旅という財産に変えたい方へ
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