※この記事には一部広告リンク・紹介リンクを含みます。実際の体験をもとに、旅をもっと身近に楽しむための情報として紹介しています。JALマイレージバンク、JALマイル、JALカード、提携サービスなどの内容は変更になる場合があります。ご利用前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
「JALマイルって、JALにたくさん乗る人だけが貯めるものじゃないの?」
「マイルって難しそうで、何から始めればいいかわからない」
「ANAマイルとJALマイル、どちらを貯めたらいいの?」
そんなふうに感じている方も多いと思います。
でも、JALマイルは、飛行機にたくさん乗る人だけのものではありません。
日常の支払い。
JALカード。
JMB WAON。
JAL Pay。
ポイントサイト。
旅行予約やホテル予約。
そうした暮らしの中の支払いを少し整えることで、JALマイルは少しずつ貯めていくことができます。
そして、貯めたJALマイルは、航空券代の負担を大きく軽くしてくれたり、旅費を賢く抑える助けになったりします。
さらに、普段は手が届きにくいビジネスクラスが、ぐっと現実に近づくこともあります。
JALマイルは、ただ「飛行機に乗るためのポイント」ではありません。
旅にも、暮らしにも、そして人生の選択肢を広げることにもつながるものです。
今回は、JALマイルを始める第一歩として、JALマイレージバンクの基本を、初心者の方にもわかりやすくお伝えします。

ゆっぴー/マイルdeリッチアドバイザー
旅行業界に20年以上関わり、方向音痴なツアーコンダクターとして、たくさんの旅と人生に触れてきました。
マイルやポイントは、ただ貯めるためのものではなく、人生の選択肢を広げてくれるもの。
日常の出費を、いつかのご褒美ではなく、今を豊かにする“旅という財産”に変えていく。
そんな、暮らすように旅を選べる生き方をお届けしています。
JALマイルを始める前に知っておきたいこと
この記事では、JALマイルを始める前に知っておきたい基本をまとめています。
- JALマイレージバンクとは何か
- JALマイルでできること
- JALマイルはJAL便以外にも使えること
- JALマイルの価値が使い方で変わる理由
- JALマイルのメリット
- ANAとJALを使い分ける考え方
- JALマイルの注意点
- JALマイレージバンクの登録方法
- これからJALマイルを学ぶステップ
まずは難しい細かいルールよりも、
「JALマイルって、私の暮らしにも関係あるんだ」
と感じてもらえたら大丈夫です。
これからの旅を豊かにするJALマイルステップ
JALマイルは、いきなり全部を理解しようとすると少し難しく感じます。
なので、このブログでは、初心者の方でも順番に理解できるように、全8回に分けてお伝えしていきます。
第1回:JALマイレージバンクの基本を知る
今読んでいるこの記事です。
ANAマイルと同じように、JALマイルも「知っているかどうか」で旅の選択肢が変わります。
まずは第1回で、JALマイルの入り口を一緒に見ていきましょう。
JALマイレージバンクとは?

JALマイレージバンクは、略してJMBとも呼ばれます。
JALマイルを貯めたり、使ったりするための会員制度です。
JALの飛行機に乗るときはもちろん、JALカードやJMB WAON、JAL Pay、提携サービスなどを使うことで、暮らしの中でもJALマイルを貯めることができます。
JALマイレージバンクに登録すると、「お得意様番号」が発行されます。
この番号が、JALマイルを貯めたり使ったりするための基本になります。
飛行機に乗る時。
JALカードを作る時。
JALのサービスを利用する時。
マイルを交換する時。
このお得意様番号が必要になります。
そして、JALマイレージバンクの登録には年齢制限がありません。
0歳の赤ちゃんでも入会できます。
家族旅行をする方や、お子さん・お孫さんと一緒に旅をする方は、早めに登録しておくと、将来の旅にもつながります。
ただし、フライトマイルの積算は小児運賃から対象となり、幼児運賃は対象外です。
このあたりは、家族旅行を考える方は少しだけ注意しておきたいところです。
JALマイルでできること
JALマイルでできることは、想像以上にたくさんあります。
代表的なのは、航空券への交換です。
国内線の航空券に使う。
国際線の航空券に使う。
普段は手が届きにくいビジネスクラスに使う。
旅行代金に使えるe JALポイントに交換する。
JALクーポンやWAONなど、暮らしに近い形で使う。
提携ポイントやサービスに交換する。
さらに、詳しい話は別の記事でお伝えしますが、JALマイルは資産運用につながる使い方もあります。
つまり、JALマイルは「旅だけ」のものではありません。
航空券代の負担を大きく軽くできる。
旅費を賢く抑えられる。
普段は手が届きにくいビジネスクラスが現実に近づく。
そして使い方によっては、暮らしや将来の選択肢にもつながります。
JALマイルは、飛行機やカード決済だけでなく、JAL NEOBANKのような銀行取引でも貯められる場合があります。
預金残高や口座振替など、日常のお金の置き場所や支払い方がマイルにつながるのも、JALマイルのおもしろいところです。
私がマイルやポイントをお伝えしている理由は、ただ貯めるためではありません。
日常の出費を、旅という財産に変えていく。
そして、旅だけでなく、暮らしや人生そのものの選択肢を広げていく。
そこに、マイルの本当の魅力があると思っています。
JALマイルはJAL便以外にも使える

初心者の方がよく勘違いしやすいのが、
「JALマイルは、JALの飛行機にしか使えないんですよね?」
ということです。
実は、そうではありません。
JALマイルは、JAL便だけでなく、ワンワールド加盟航空会社や提携航空会社の特典航空券にも使えます。
たとえば、海外旅行を考える時に、JAL便だけでなく提携航空会社も選択肢に入ると、旅の組み方が広がります。
もちろん、どの航空会社でも自由に何でも取れるわけではありません。
対象となる航空会社、路線、必要マイル数、空席状況などを確認する必要があります。
それでも、
「JALマイル=JAL便だけ」
と思っているよりも、旅の選択肢はぐっと広がります。
ここは、JALマイルを始める前に知っておきたい大切なポイントです。
JALマイルの価値は使い方で変わる
JALマイルは、1マイル=1円と決まっているわけではありません。
使い方によって、感じられる価値が変わります。
たとえば、日常生活で使えるポイントに近い形で使えば、価値はわかりやすいです。
一方で、国際線のビジネスクラスやファーストクラスに使うと、1マイルあたりの価値を大きく感じやすくなります。
普通に購入すると高額になりやすい航空券ほど、マイルを使うことで、
「こんな旅が現実になるんだ」
と感じやすいのです。
ただし、ここで注意してほしいことがあります。
マイルを使った航空券でも、税金、空港使用料、燃油サーチャージなどが別途必要になる場合があります。
だから私は、「マイルで0円旅行」という言い方はしません。
正しくは、航空券代の負担を大きく軽くできる。
旅費を賢く抑えられる。
普段は手が届きにくいビジネスクラスが現実に近づく。
この感覚です。
マイルは、使い方を知ることで価値が変わります。
そして、自分の旅の目的に合わせて使い分けることが大切です。
JALマイルのメリット
ここからは、初心者の方が知っておきたいJALマイルのメリットを整理します。
年齢制限なくJMBに登録できる
JALマイレージバンクは、年齢制限なく登録できます。
0歳の赤ちゃんでも入会できるため、家族旅行やお孫さんとの旅行を考える方にも関係があります。
家族それぞれがJMB番号を持っておくことで、将来マイルを貯めたり、家族で旅を計画したりする時にも役立ちます。
飛行機に乗らなくても貯められる
JALマイルは、飛行機に乗った時だけ貯まるものではありません。
JALカード。
JMB WAON。
JAL Pay。
JALマイレージモール。
ポイントサイト。
旅行予約。
ホテル予約。
日常の買い物。
JAL NEOBANKなどの銀行取引。
こうしたものを上手に活用することで、暮らしの中でもJALマイルを貯めることができます。
詳しい方法は、第2回以降で順番にお伝えします。
国内線航空券に使いやすい
JAL国内線特典航空券は、片道4,500マイルから使えます。
ちょっとした国内旅行。
実家への帰省。
温泉旅行。
友人との旅。
そうした旅の航空券代の負担を軽くする選択肢になります。
ただし、必要マイル数は路線や日程、空席状況によって変わります。
いつでも最低マイル数で取れるわけではないので、ここは注意が必要です。
国際線ビジネスクラスが現実に近づく
JALマイルの魅力を強く感じやすいのが、国際線のビジネスクラスです。
普通に購入すると手が届きにくいビジネスクラスも、JALマイルを活用することで現実に近づきます。
フルフラットで休める座席。
空港ラウンジ。
ゆとりある機内時間。
長距離の海外旅行では、機内で休めると、現地に着いた時の疲れ方も変わります。
50代以降の大人旅では、ただ安く行くことだけでなく、
体に負担をかけずに旅を楽しめること。
移動時間そのものも心地よく過ごせること。
こうした価値も大切だと思っています。
55歳以上にはJMB G.G WAONカードという選択肢もある

JALマイルには、55歳以上の方にうれしい選択肢もあります。
それが、JMB G.G WAONカードです。
55歳以上の方向けのカードで、会員期間中にためたマイルの有効期限が、通常36カ月から60カ月に延長される特典があります。
50代以降の方にとって、マイルの有効期限に少し余裕ができるのは、とても大きなメリットです。
JMB WAONについては、第4回で詳しくお伝えします。

ANAとJALを使い分けられると、旅の幅が広がる

JALマイルを知っておくと良い理由は、JALだけを使うためではありません。ワンワールド系列の飛行機に乗ることができます。
また、ANAとJALの両方を知っておくことで、旅の選択肢が広がっていきます。
私は名古屋発で旅をすることが多いのですが、ANAでハワイ方面へ行こうとすると、東京乗り換えになることがあります。
先日行ったハワイ島の場合も、ANAで考えると、ホノルルからコナまでは別途チケットを手配する必要が出てきます。
一方で、JALなら名古屋からコナまで、通しのチケットとして手配できる場合があります。
もちろん、これは時期や空席状況、航空会社の運航状況によって変わります。
いつでも必ずそうなる、という話ではありません。
でも、ANAだけ、JALだけと決めつけるのではなく、両方の特徴を知っていると、
「この旅ならANAが便利」
「この旅ならJALの方が組みやすい」
と選べるようになります。
特にハワイ方面を考える方にとって、JALマイルは選択肢に入れておきたいマイルです。
ただし、初心者の方が最初からANAもJALも両方貯めようとすると、マイルが分散して、思ったほど貯まらないことがあります。
まずは、自分の旅に合う方に絞って貯める。
一度、マイルを使って旅を体験してみる。
そして慣れてきたら、ANAとJALの両方が貯まる仕組みに広げていく。
この順番が、私は現実的だと思っています。
ANAとJALを比べて優劣をつけるのではなく、自分の旅に合わせて使い分けられるようになること。
それが、旅の幅を広げてくれます。
JALマイルの注意点・デメリット
JALマイルはとても魅力がありますが、注意点もあります。
良いことだけを知って始めるより、最初に注意点も知っておく方が安心です。
有効期限は通常36カ月
JALマイルの有効期限は、通常、ご搭乗・ご利用日の36カ月後の月末までです。
せっかく貯めたマイルも、有効期限を過ぎてしまうと使えなくなってしまいます。
だから、貯めるだけではなく、使い方まで考えておくことが大切です。
旅行に使う。
e JALポイントに交換する。
WAONなど暮らしに近い形で使う。
JAL PAYにチャージして生活費に使う。
資産運用につながる使い方を考える。
自分に合った出口を知っておくことで、マイルを無駄にしにくくなります。
必要マイル数は変動する場合がある
JALの特典航空券は、必要マイル数がいつも同じとは限りません。
国内線でも、路線、日程、予約時点の空席状況によって必要マイル数が変わります。
また、基本マイルで空きがない場合、追加マイルで予約できる特典航空券PLUSという仕組みもあります。
そのため、
「片道4,500マイルから使える」
というのは事実ですが、いつでもどの便でも4,500マイルで取れるという意味ではありません。
ここは誤解しないようにしましょう。
税金や燃油サーチャージなどが別途必要になる場合がある
国際線の特典航空券では、税金、空港使用料、燃油サーチャージなどが別途必要になる場合があります。
そのため、マイルを使えばすべての費用が消える、というわけではありません。
ただ、それでも航空券代の負担を大きく軽くできることは、マイルの大きな魅力です。
飛行機に乗るだけでは大きく貯めにくい
年に数回の旅行で飛行機に乗るだけでは、大きなマイル数を貯めるのは難しいことがあります。
もちろん、飛行機に乗る時は必ずJMB番号を登録して、マイルを取り逃がさないことが大切です。
でも、本当に差がつくのは、日常生活の支払いをマイルにつながる形に整えることです。
JALカード。
JMB WAON。
JAL Pay。
ポイントサイト。
旅行予約。
ホテル予約。
こうしたものを少しずつ組み合わせることで、JALマイルは貯まりやすくなっていきます。
飛行機に乗るだけでは、思ったほど貯まらない
これは、JALマイルを始める時に知っておいてほしい大事なことです。
マイルと聞くと、
「飛行機に乗れば貯まる」
と思いますよね。
もちろん、それは間違いではありません。
でも、年に1回、2回の旅行だけでは、ビジネスクラスに届くほどのマイルを貯めるには時間がかかります。
だからこそ、日常生活の支払いが大切になります。
毎月の固定費。
普段の買い物。
スマホ決済。
旅行予約。
ホテル予約。
こうした「もともと使っているお金」を、少しずつJALマイルにつながる形に整えていく。
これが、JALマイルを無理なく貯める基本です。
特別なことをするのではなく、日常の出費を見直すだけ。
それだけで、未来の旅の選択肢は変わっていきます。
JALマイレージバンクの登録方法

JALマイルを始めるなら、まずはJALマイレージバンクに登録します。
登録の流れは難しくありません。
- JAL公式サイト、またはJALアプリを開く
- JALマイレージバンクの新規入会ページへ進む
- メールアドレスを入力する
- 名前、生年月日、住所などの必要情報を入力する
- 登録が完了すると、お得意様番号が発行される
このお得意様番号が、JALマイルを貯めたり使ったりするための基本になります。
飛行機に乗る時も、JAL関連サービスを使う時も、この番号が必要です。
家族で旅行する方は、お子さんやお孫さんの登録も必要に応じて考えておくと安心です。
まずはJMBに登録して、お得意様番号を持つところから始めましょう。
まとめ:JALマイルは、日常の出費を旅にも暮らしにもつなげる選択肢
JALマイルは、JALにたくさん乗る人だけのものではありません。
日常生活の支払いを整えることで、飛行機に乗らなくても少しずつ貯めていくことができます。
JALマイルを活用すれば、
航空券代の負担を大きく軽くできる。
旅費を賢く抑えられる。
普段は手が届きにくいビジネスクラスが現実に近づく。
さらに、使い方によっては、生活費や資産運用につながる選択肢もあります。
JALマイルは、旅だけでなく、暮らしや人生の選択肢を広げてくれるものです。
ただし、初心者の方が最初からANAもJALも両方を欲張ると、マイルが分散して思ったように貯まらないこともあります。
まずは自分の旅に合うマイルを選ぶ。
一度、貯めたマイルを使って旅を体験してみる。
その後、慣れてきたらANAとJALの両方を活用できる仕組みに広げていく。
この順番がおすすめです。
JALマイルを始める第一歩は、JALマイレージバンクに登録して、お得意様番号を作ること。
ここから、日常の出費を旅にも暮らしにもつなげるJALマイル生活を始めていきましょう。
次回予告:JALカードの選び方
次回は、JALマイルをしっかり貯めていきたい方に向けて、JALカードの選び方をお伝えします。
JALカードには、普通カード、CLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、プラチナカードなど、いくつか種類があります。
将来的にJGCを考える方は、最初のカード選びも大切になります。
どのカードを選ぶかで、日常生活でのJALマイルの貯まり方は変わります。
次回は、初心者の方にもわかりやすく、暮らしに合うJALカードの選び方をお伝えします。

日常の出費を、旅という財産に変えたい方へ
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